AGAとは男性型脱毛症のこと。AGAは進行性なので、早めのケアが大切です。AGAとは他の脱毛症と異なり、思春期以降に顔の額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなり進行していくのが特徴です。細くて短い髪の毛が多くなり、全体で薄毛が目立つようになります。
AGAは進行性で何もしないでいると徐々に進んでいきます。進行を抑えるためには早めのケアが大切です。抜け毛、薄毛が気になる方は、あきらめる前に一度ご相談ください。
日本では2005年AGA用剤として発売されるようになりました。
プロペシアは、テストステロン(男性ホルモン)からDHT(ジヒドロテストステロン:抜け毛の原因物質)へ変換する酵素(5α-還元酵素II型)を阻害します。
承認時における副作用の発現率(臨床検査値異常変動を含む)は4%(276例中11例)でした。
主な症状は性欲減退1.1%(3例)、勃起機能不全0.7%(2例)であり、臨床検査値異常は0.7%(276例中2例)【総コレステロール増加、ALT上昇各1例】でした。
保険の利かない自由診療です。
☆服用方法は1日1回1錠です。
☆診察料として1,000円+税頂きます。